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4歳児とお葬式

先日祖父が旅立ちました。
子どもの頃はよく一緒にどこかへ出かけたり、
日曜はおばあちゃんちに集合していました。
私が大きくなってからはお正月くらいしか顔を出さなかったけど、
きょうたくんが生まれてからは1か月に1回は遊びに行ってました。

おじいちゃんはエアコンも扇風機も嫌いで、
お盆におばあちゃんから入院したって話を聞いた時は
熱中症だと思い、すぐに退院できると思ってた。
病院のご飯は不味いから食べてくれないって聞いた時は
おばあちゃんが怪我で入院してる間は
おじいちゃんが自炊してたって聞いたもんなぁと思った。
実家に寄った時に、父からおじいちゃんの病名や余命を聞くまで
能天気にすぐに家に帰って来られると思ってた。

もっと早く、まだおしゃべりができる時に
お見舞いに行っていればよかった。
夏場は暑いからと6、7月は行かなかったけど
きょうたくんが汗だくでも会いに行けばよかった。

感謝や後悔、色々な思いがありますが
このへんで自分の胸にしまっておくとして。



きょうたくんは病院での対面からお骨上げまで一緒にしました。

母から訃報を受けた時、旦那さんは仕事中だったので
きょうたくんと二人ですぐに駆けつけたかったのですが、
「病院行くの怖いから嫌」とひたすら拒否。
旦那さんの残業時間から、
病院に行けるのはかなり遅い時間になるなぁと覚悟したのですが
妹1と連絡をしていたら「何のメール?」と聞いてきて、
「ともすけがかーちゃんを車で病院に連れていてくれるって~」と言うと
「俺も今からともすけの車で病院行く!」と手のひら返し(;´`)ゞ

病院でみんなと会い、おばあちゃんから
「ひいじいちゃん死んだんやで、あんた分かるか?」の問いに
「おじいちゃん黄色くなっちゃった」と答えていました。
「かーちゃんなんで泣いてるの?死んじゃったから?」
「もう泣き止みや?」なんて事もきょうたくんに言われたなぁ・・・


お通夜は台風が最接近した日で、
雨の中、姑さんや義姉さん達も来てくれました。
家族のみで過ごすお通夜だったので、
きょうたくんは集会所の中を軽く暴れたり、
みんなにクイズを出したり賑やかな雰囲気でした。


翌日のお葬式は台風一過で綺麗に晴れた日でした。
きょうたくんは今年、旦那さんの友人のおばあちゃんの葬儀に
私と姑さんと一緒に参列していておりこうさんに出来ていたので、
きょうたくんの参列に不安はありませんでした。

小声で「もう終わり?もう終わった?」と何度も聞いてきたり
「かずちゃん(叔母)の数珠は小さいからだめー!
ともすけとかーちゃんの数珠はおっけー!」なんてやりとりもありましたが
一緒に焼香や合掌もできました。
棺にはお花やきょうたくんが折り紙で作った新幹線を入れてくれ、
棺の上に乗せる花束もきょうたくんが乗せてくれました。
今思えばひ孫からの初プレゼントだなぁ・・・

火葬場へのマイクロバスは運転手さんの近くがいい!と
普通のバスに乗る感覚でした(;´Д`)

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/パーンチ!\

会食中はいつもの賑やかな雰囲気に。
私といとこちゃんはおばあちゃんの弟さんから
デザイン系の仕事を依頼されたりw

お骨上げは、最近ゾンビを怖がるきょうたくんには
絶対怖い思いをさせてしまうから、と
離れたところで抱っこしていようと思っていたのですが、
バスで移動中に隣に座っていた旦那さんが説明していたようで
きょうたくんはとーちゃんに抱っこされてのお骨上げになりました。
ここで初めて亡くなった人がどうなるのか理解したのか、
きょうたくんもちょっと泣きそうになっていました。

「なんでおじいちゃんの足は骨になったん?」の問いに、
「おじいちゃんは死んじゃって、お空に行ってん。
心はお空に行ったから体は骨になっちゃってん」
「この前お見舞いに行った時、おじいちゃんしんどそうやったやろ?
死んだらしんどいのもなくなるねん、
きょうたくんが折り紙とかお花入れてくれたから、
おじいちゃんお空で寂しくないよ」
と答えると、納得してくれたようでした。

その晩は
「俺、かーちゃんが死んで足が骨になったら悲しくて泣いちゃう」
など、死に対する恐怖がありました。
旦那さんが結婚前に亡くなったお舅さんのお話をすると
写真では見えるけど、もう会えないということを
なんとなく理解してくれた様子でした。
最近理解力を見せてくれるきょうたくん、
これから少しずつ、悲しいことも覚えていくんだなぁ・・・

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おじいちゃん、
今まで私ときょうたくんを可愛がってくれてありがとうね。


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No title

お悔やみ申し上げます・・・

お葬式、このくらいの年齢になるとちゃんと良い子に出来ますね。
死んでしまうということを言葉で説明しても
やっぱりどこかぼんやりした話になるので
ひいおじいちゃまがきょうたくんに
教えてくれましたね。
死について考えるようになった年齢の頃
私も親が死んじゃったらどうしよう?って
怖かったの覚えてるなぁ・・・

No title

お悔やみ申し上げます。

何かしらの病院に対する恐怖心。
そしてお葬式や火葬場での人の死と直面する場面。
小さい子にとっては初めて感じる違和感と
受け入れること乗り越えることを強いられますよね。

病院は最初 怖がりますが、
うちもばあちゃんの時や知り合いの時など
多少無理やりにでも連れて行ってよかったと思ったことも何度かあります。
その後の葬儀を含め子供たちがお世話になった人だったからゆえ、
人が亡くなる=もう会えなくなることや
お骨になっちゃうことも理解できないまでも感じてほしいと思いました。

まだ小さいきょうたくんには難しいことも多かったかと思いますが、
怖さと悲しさも大事な感情だし
理解力急上昇中のきょうたくんには大事なお別れだったことだと
きっと感じとってくれたことでしょう・・・

> yukiさん

ありがとうございます。

きょうたくんにとって初めての身近な死だったのですが
5歳目前になると小さいながらも色々理解してくるんだなぁと
隣でしみじみ思いましたね・・・

ここ最近は「かーちゃんが死んだら・・・」なんて話は
しなくなったのですが、突然「ママ大好きー(ひしっ)」と
抱き付いてきたり、甘えたりする時が増えてきて、
色んな気持ちを反芻しながら乗り越えていこうとしているのかなー
なんて思ったりもします(;´∀`)

> ウインオータムさん

ありがとうございます。

お見舞いに行く時は電車に乗れるからか
「病院行く~!」とのんきだったのですが、
亡くなった時の病院は最初泣きながら拒否していたので
なんとなく、良くない事が分かっているんでしょうね・・・

小さい子のお葬式やお骨上げは賛否両論ありますが、
やはり大事な人とのお別れの儀式なので
出来る限り参加させてあげたいですよね。

最近は祖母のおうちに遊びに行くと
「おじいちゃんはお空におるから会われへんなぁ」と言うので
死のそれからも少しずつ理解してきているようです。
このあと四十九日や納骨などもあるのですが、
ぜひきょうたくんと一緒に行って
色んな事を学んでいきたいと思います。
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プロフィール

ひろん

Author:ひろん
私の誕生日の前日に
息子が誕生。
惜しかったなぁ(´_`)

旦那さんは小学校の同級生、
高校の時に付き合いはじめ
10年目で結婚しました。

今は息子の影響で一家で
仮面ライダーにハマり中。

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